80歳超えレンタカーで世界一周一人旅

▲▲無酸素登頂登山家 鈴木孝雄の山登り https//yeti2.muragon.com▲

ジンバブエへ入国で国境マフィアにタカラレル

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             国境ゆえに写真は無し
レンタカーでの陸路の入国は、グリーンカードが無いと入国できません。旧ユーゴスラビアへ行ったときは、一切グリーンカード無しで、粘り勝ちで入国しました。しかし、今回は、南アフリカの隣国はグリーンカードを取りました。たたし、スワジランドとレソト王国は無しで誤魔化してしまいました  笑い
南アフリカのからの出国は、普通に簡単でした、処が、ジンバブエの入国はとてつもなく煩雑で大変でした。入国手続きには、アライバルビザが必要でした。30USDが必要です。ここまでは良いが、車での入国には、車用のビザ??が60USDを別に要求される。並んでいると、エージェントと称する人が、こちへ来いと、仲間が番取りをしている人と代り、割り込んで早くなる、初めは良くある外国人の特別待遇かと思いきや、国境マフィアのぐるである。窓口では、申請用紙はと言うと、エージェントに貰えと言う。私に何人もの首から写真付きの身分証明書をぶら下げた人が、付きまとってる。入管の職員もグルの様である。書類には、レンタカーナンバー、車体番号等々必要でそれを完成させて持って行くと、この書類も必要だと別の書類を渡される、小さな字で読めないので、虫眼鏡を出すと、横の公認エージェントとやらが書いてくれる。この用紙を窓口に持って行くから、8000円必要だと言う。俺には、ここで待っていろと言い、数分したら受付印を押した用紙を渡される。次にカストマの手続きで6000円必要だと言う、これは国境マアフィアである。危険を感じて、彼らかを振り払って自分で手続きを続けるが、何処へ行ってもこの書類に印鑑を押して貰えと言う。窓口に戻ると、待ってましたとばかり、例のエージェントが書類を出して書き出す。3000円を要求され根負けして払う。今度は最終の警察の窓口へ。これで終わりかと思いきや、警察の荷物検査でヤット出国できた。ところが、その後も数十メートルで又もや検問が有り現金を渡している人も居る。手を変え品を変えたかる様です。、
最後の時に、エージェント料を五人分の約四千円払えと言うが、無視して振り切る。
後日談、出国の時に入国申請した書類を全て持って来いと言う。矢張り正規の書類だったのかな?


この他に提出済みの書類が四通ある。

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