80歳超えレンタカーで世界一周一人旅

▲▲無酸素登頂登山家 鈴木孝雄の山登り https//yeti2.muragon.com▲

アルゼンチンからウルグアイへ日帰り旅行!

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世界遺産の街コロニア・デ・サクラメントへ日帰り旅行に行く。フェリーのチケットは前日に、フェリー会社のseaCat社のオフィスに行き、パスポートを提示して購入しておく。
陸路で行くと大変ですが、高速フェリーに乗れば、一時間一寸で行ける。地元の人も日帰りで旅を楽しんでいるようです。
三時間かかる船なら安いが、高速艇で行くと、往復で六千円位かかる。
コロニア・デル・サクラメントはスペインの植民地になる前、ポルトガルの貿易港だったという歴史ある街。



そして、スペイン、ポルトガルとめまぐるしく統治が変遷した珍しい街。狭い街で歩いて簡単に回れる。大きな建物もなく、ホッとする。
歴史的な建物が皆博物館になっている。路地には、クラシックカーがさりげなく置いて有り、絵になる街である。



カフェテリアでお茶でも飲み、通りを眺めてのんびり過ごす。海に囲まれているが、こちらの海は泥水で汚い。


       タンゴショウ鑑賞に
4/4  ウルグアイからブエノスアイレスに戻り、ホテルで一休みした後で、
ブエノスアイレス最古のカフェ「カフェ・トルトーニ」で念願のタンゴショウ鑑賞に出掛ける。


カミニートに行った帰りのバスで乗り合わせたご婦人が教えてくれた、ブエノスアイレス最古の喫茶店で、有名人のたまり場になっているとか。入るのにも時間帯では並びます。この前は見そこなったので、エル・カラファテから、又ブエノスアイレスに戻ったので、今日は一時間半前に行き、お茶を飲み待つ。


夜の十時開演で喫茶店の地下で、ビールを飲みながら、タンゴを鑑賞する。昔は、港町のブエノスアイレス下町、船乗りがお客。女性が踊りながら上手にお金をスル技を披露  笑い


三十年間の宿題をこなした満足感で一杯。繁華街の真ん中で治安が心配であったが、これだけのお巡りさんが居ては、街は静かなものである。一キロ位離れると、路上生活者や浮浪者が居て不安はある。
翌日からは、デモであちこちの道路が閉鎖されている。フランスと同じですね。

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