アルゼンチン側イグアスの滝の絶景
アメリカのルーズベルト大統領ご夫妻がイグアスを訪れた時に「おおぉ~かわいそうな私のナイアガラよ!」と言わせたイグアスの滝
イグアスの滝は、日本によくある山の川から落ちる水流ではなく、地殻変動で地割れしてできたものである。現在は。ブラジルとアルゼンチンの国境に接しているが、昔はボリビアとも接していたが、移動して現在に有ると、NHKの特集でやっていました。
アルゼンチン側は広いので、無料の列車に乗って
イグアスの滝は全長2.7km、無数の島や段差のため水流が分岐し、落差60mから85mの間に、水量により150から300もの大小の滝が形成されます。カナダとアメリカに接する、ナイヤガラの滝も大きいが、これはさらに大きい。雨が多いほど迫力があるそうで、今はギリギリの季節である。前の日にブラジル側へ行き、下から見たが、矢張りこちらの方が迫力がありスケールが違う。
川の上に桟橋を千メートルも張り巡らして、滝の落下口へたどり着ける様にしてある。悪魔の喉笛と称して、滝のもど喉元から滝がのぞける、イグアスの滝のハイライトである。
圧巻の滝の落ち口「悪魔の喉笛」
民族衣装の彼女宇笑顔が素適でした。
案の定、朝一は、中国と韓国の団体さんでビューポイントは独占され、動かない。今は皆動画を撮るので、長い時間撮影ポイントを独占される。ヨーロッパ人のひんしゅくをかっていた。
延々と見学道が張り巡らされている、素晴しいサービス