80歳超えレンタカーで世界一周一人旅

▲▲無酸素登頂登山家 鈴木孝雄の山登り https//yeti2.muragon.com▲

キューバ一周バックパッカーの旅'19.7/5~7/12

7/5
メキシコシティに一泊二日の観光をして、18:30発の飛行機でキューバに22:30に着いた。キューバ空港で出国審査で、カーナビ没収の攻防戦。


夜の十時半に着いて、入国審査は順調にいったが、荷物検査で引っ掛かる。最近は横着してコンピュータをザックに入れたまま検査を通る。半分くらい開けろと言われてから出す。ぴっちりと入れてあるので出しにくいのですよね。今回は若い女の子で引っ掛かり、他のものも出せと言う。赤福餅を興味ありげに見て、薬は入っていないかとしっつこく聞かれる。そのうちにカーナビを見つけ、タブレットと言えばいいのにGPSと言った。さっと取り上げて、これは持ち込めないと言う。メキシコで使うだけで有ると言ってもきかない。ここは譲れない。パスポートよりも大事で絶対に譲れない。彼女の手から取り上げてザックにしまう。なんたかんだでラチガ開かずに、大きな荷物を一つ一つチエックしている別の列の最後尾に並ばされる。山と積まれた衣類を調べている列で、朝まで掛かりそうである。何度も、こっちは一つのザックだとアピールしたお陰で、ヤット別に呼ばれる。又同じ繰り返しでらちが明かない。今度は妥協して帰国まで預かりにすると云う。書類を作る段階で上司らしき人が来て、何故か無罪放免で荷物検査は終了してヤット、パスポートは返され入国できた。彼女の不服そうな顔が印象的でした。こんなに遅くなって宿に入れるか心配です。
タクシーが35CUCと言って寄ってくる。私は20CUC(二千円)と言う、最終25と言うが譲らない。その交渉を聞いていた別の運転手が、友達の迎えに来ていた人で、相乗りで20CUC(二千円)で良いと言う。ホテルに電話して確実に入れることを条件にお願いする。大分大回りをして、深夜のハバナ中を回った感じです。運転手の奮闘で、起こしてくれて深夜の宿に入れる。

7/6      モロ要塞(世界遺産)      
バス停の近くと思って予約したのに、何とバス停ではなくスーパーであった。不便な所で仕方なくタクシーを呼んで、モロ要塞へ行く。

             
カテドラルへ海底トンネルを歩いて渡る予定でしたが、要塞の前で客待ちしていたクラシックカーに乗りカテドラルまで行く。

               旧国会議事堂


22:00のViatulの夜行バスで、キューバの東の端のサンティアゴ・デ・クーパまで行く。


        16時間乗る夜行バス  中国製で心配したが、何とか無事に
7/7  サンティアゴ・デ・クーパ
16時間の長距離夜行バスで、お昼過ぎの12:45にサンティアゴ・デ・クーパに着く。
モロ要塞行くタクシーを探す。勧誘が激しいが高いので、相乗りを探してもらう。しばらく待って、市街地に行く二人連れの女性が見つかり、途中で女性を下ろし、モロ要塞まで10km行き、見学が終わるまで待たせて、宿まで送って貰う。

7/8
宿からローカルバスで、モンカダ兵営博物館へ。

    モンカダ兵営博物館 キューバ革命の火蓋を切った、記念すべき場所

革命広場へバイクタクシーで行く。初めての経験でしたが、ヘルメットを貸してくれて、安くて速い。


夜行バス19:30 ⇒トリニティへ07:15
7/9 

          ロマンティコ博物館

7/11 ロス・インヘニオス渓谷とマナカ・イスカ  世界遺産




         サトキビ畑の労働者を監視するための、監視塔


      サトキビを運んでいた蒸気機関車でイスナガへ

           サトキビのジュースを


            革命広場へ


7/11  バスでトリニータからハバナに戻る。日本の青年にバスで合う

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