ペルーのリマもイースター(復活祭)である。週末の街はパレードで交通規制されてお祭り騒ぎである。 街の道路や公園には、生花で描かれた巨大な絵で飾られている。とてつもなくデカくて、どの様に描かれたのか驚愕である。二日と持たないような気がするが、水でも撒くのかな。 ***************... 続きをみる
2020年5月のブログ記事
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地上絵のナスカから、二日続きの夜行バスで最終目的地のリマに来た。Cruz del Suiのバスターミナルの近くのホテルを予約した。荷物を宿に預けて観光に行く。治安が良くないのか何処の家も高い厳重な塀でおおわれている。ウロチョロしているとお巡りさんが自転車で来て、職務質問される。民泊の宿を訪ねると連... 続きをみる
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エトージャ国立の北西に広がる、カオコラントに、アフリカで最も古い生活様式続ける民族の一つが、ヒンバ族が暮らしている。遊牧民である彼らは、上半身裸で、全身赤茶色をしている。これは、強い日差しや虫から肌を守る為に、バターでここらに一杯ある赤色の粘土を混ぜて全身に塗っているためだとか。観光客向けのサービ... 続きをみる
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ナミビアのエトージャ国立公園でサファリ アフリカ像、サイ、バファローに会う
アフリカ南西部の大西洋に面した国ナミビアは、1990年に南アフリカから独立したばかりの、比較的新しい国。ここには、世界最古の砂漠であるナミブ砂漠、宇宙からでもその姿が見えるというアフリカ最大の湖・エトーシャ塩湖、千年以上生きる植物ウェルウィッチアなど、たくさんの観光スポットがあります。 一方、貧富... 続きをみる
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塩湖はボリビアのウユニだけじゃない!ナミビアのエトージャ塩湖
エトージャ国立公園には一気に行けないので、ナミビアのザンビアの国境沿いの街の、カティマ・ムリロに民泊した。翌日、800km走り、ナミビア塩湖の塩の街として栄えた街であるツメブまで走り一泊した。エトーシャ塩湖はナミビア北部のナミブ砂漠にある塩湖。 大きさは東西120km、南北60km、面積約4800... 続きをみる
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10/4 ジンバブエの第二の都市ブラバヨから440km走って、ヴィクトリア滝へ来ました。 ザンビアとジンバブエの国境に位置するビクトリアの滝は、ナイアガラ、イグアスの滝と並ぶ世界三大瀑布のひとつ。最大落差108メートル、幅1708メートルという壮大な規模を誇り、滝壺に流れ落ちる激しい水音は雷鳴のよ... 続きをみる
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クルーガー国立公は広く、南北に500kmもある。三泊して最後の日は、どうしても豹が見たくて、舗装道路以外を積極的に攻める。日の出から日没まで目いっぱい走るが見つからない。 おまけに、カーナビで今晩の宿を入力したが、公園のゲートが通過できない設定なので、とんでもないルートを返してくる。 何度も修正し... 続きをみる
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クルーガー国立公園の近くにあるブライデー河と1000mの高低差の渓谷を織りなす景観が素晴らしい。 此方へ来て、スワジランド最高峰Emlembe登山の、雨の日の予備日として日程が確保されていたので、南アフリカのグランドキャニオンに期待して、遠路500kmを走ってきた。R532はパノラマルートと呼ばれ... 続きをみる
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10/3 ガス欠の一歩手前 南アフリカの最後の宿から、ビクトリアフォールまで800kmあるので、途中のジンバブエの第二都市ブラワヨに泊まる。 そこまでの間一つも街が無い。たまに小さな部落が有るだけである。街を出るときにガソリンは満タンにしておくのですが、寄ったガソリンスタンドがクレジットカードが使... 続きをみる
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10/3 国境ゆえに写真は無し レンタカーでの陸路の入国は、グリーンカードが無いと入国できません。旧ユーゴスラビアへ行ったときは、一切グリーンカード無しで、粘り勝ちで入国しました。しかし、今回は、南アフリカの隣国はグリーンカードを取りました。たたし、スワジランドとレソト王... 続きをみる
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4/18 アキレバ発21:30のCruz del Surの夜行バスで、ナスカ地上絵のナスカに06:20に着く。 今日は一日ナスカで過ごし、泊まらずにそのままリマに向けて、又も夜行バスである。 バックパッカーの学生でも、二日続けての夜行バスをする人は少ないですね。 私は、今回の旅では三回目の、二日続... 続きをみる
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アメリカのルーズベルト大統領ご夫妻がイグアスを訪れた時に「おおぉ~かわいそうな私のナイアガラよ!」と言わせたイグアスの滝 イグアスの滝は、日本によくある山の川から落ちる水流ではなく、地殻変動で地割れしてできたものである。現在は。ブラジルとアルゼンチンの国境に接しているが、昔はボリビアとも接していた... 続きをみる
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南アフリカレンタカードライブ一人旅 「ナマクアランド」から「ウエストコースト国立公園」へ
10/14 南アフリカ⇒ジンバブエ⇒ボツワナ⇒ナミビアを経由して、再び南アフリカへ スプリングホック市へ 入国管理ゲート ナミビアから南アフリカへ入国。 ナミビアワルビス・ベイから一泊で1400km走り、スプリングホック市へ来ました。 荒れはてた半砂漠地帯... 続きをみる
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ペルーと言えば、マチュピチとナスカですね。 マチュピチは余りの人気で、一日の入場者の制限が有り、折角行っても入れないこともあるという。列車やバス、入場券の手配と面倒なので、ネットで現地ツアーを予約した。 クスコの宿まで送迎してくれるという。宿に前日の夜、手配書が届く。朝の五時に乗用車で迎えに来てく... 続きをみる
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4/16 クスコのバスターミナルから、夜行バスでアキレバへ向かう。 クスコ発22:00⇒ 08:00アキレバ着 夜行バスはCruz Del Suにする。一番高いが、バスが良く観光客にとっては一番安心して乗れる。地元の人が乗ると、途中での乗降客があり、荷物が無くなったりの不安が有る。ゆったりしたシ... 続きをみる
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ペルーアキレバの復活祭 イースター(復活祭)はキリスト教国では、クリスマスと並んで大きなイベント。日本のゴールデンウイークの様な連休になる。この聖週間にクスコでも、今居るアキレバでも、セニョール・デ・ロス・テンブローレス(地震の主、黒いキリスト像)の御輿を担いで行進するお祭り... 続きをみる
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4/15 クスコの街はみんな親切で、こんな年寄りも暖かく迎えてくれる。 今日は平日なのにキリスト教の復活祭とかで、学校も休みである。 街には人であふれ活気がある。鼓笛隊を先頭に、山車が出てパレードが有り、街の二階の窓から山車に向けて花柄をまく。 しばらくついて回ったが余りの人で止める。 ここには、... 続きをみる
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4/12 コパカバーナからペルーのプーノに行く。地図を見ると船が有れば早いと思うが、バスの便しかない。ティティカカ湖畔の山道をくねくねと走り景色は良いが道は良くない。二時間ほど走り国境へ。 出国の手続きで、入国した時の半券を出せと言われる。ボリビアへはサンタクルス空港で入国手続きしたが、半券は貰... 続きをみる
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4/12 浮島ウロス島へ ティティカ湖からプーノへ四時間ほどバスに揺られ、到着する前に、何処から乗ってきたのか、ツアーの車内販売員。 バスを降りたら、浮島へのツアーを探そうと思っていたので、話を聞いてみる。宿まで送迎して10米ドルで良いという。 遂買ってしまう。ところが、約束の時間... 続きをみる
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4/7 ブェノスアイレスから飛行機で、イグアスの滝のプエルトイグアスに入りました。着いた日は雨で停滞していました。翌日、折角来たからブラジル側も見てみようと、ローカルバスで出掛けました。 これは観光バスで、ローカルバスではない 初めにアルゼンチン側国境で全員出国の手続きを済ませた。ブ... 続きをみる
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4/11 ウユニ塩湖発20:00⇒ 06:00ラパス着 予定より早く、ウユニ塩湖からの夜行バスでラパスに朝の五時過ぎに着いた。 浮浪者が一杯居る。怖いけど仲良く一緒にバスを待つ イグアスの滝から、夜行便の飛行機でラパスに来た時に利用したバスターミナルで良く判っているので、早速... 続きをみる
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標高約3,700mにある広大な塩原、ウユニ塩湖は、雨季と乾季の間。塩原に一面に張った水により“天空の鏡”が出来上がります。乾季には真っ白な乾いた塩の大地が広がり、その広大な白銀の世界を四駆車で走り抜けることができます。どちらの景色も一生に一度は訪れてみたい世界の絶景として注目されています。 丁度天... 続きをみる
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昨日も、夜行の飛行機旅でしたが、ラパスで一日遊び、バスターミナルでウユニ塩湖行きの夜行バスを探す。 24時間空いているバスターミナル ラパスのバスターミナルには、ここから出る全てのバスの発着場になっている。十数社の旅行社がバスのチケットを売っている。 呼び込みも激しいが、時間と目... 続きをみる
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4/8 イグアスの滝を見た後に、パラグアイにより、クスコ、ラパスと訪ねる予定でしたが、黄熱病の予防接種が出来ずに、パラグアイを飛行機でパスすることにした。処が、直接行く飛行機がなく、イグアス⇒アルゼンチンブエノスアイレス⇒ボリビア クスコ⇒ラパスと二回乗り換えの夜行便の大変なフライトになりました。... 続きをみる
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4/2 ペリト・モレノ氷河国立公園氷河トレッキング ツアーは年齢制限に引っかかり、参加できない。 ここは氷河見学が主で、あまり他のアクティビティが無い。氷河トレッキングは有るが、クレパスが有る為に、ザイルを組むために、一人では入れない。ツアーの料金たるや二万円前後と高く、更に入園料を1800円も取... 続きをみる
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4/4 世界遺産の街コロニア・デ・サクラメントへ日帰り旅行に行く。フェリーのチケットは前日に、フェリー会社のseaCat社のオフィスに行き、パスポートを提示して購入しておく。 陸路で行くと大変ですが、高速フェリーに乗れば、一時間一寸で行ける。地元の人も日帰りで旅を楽しんでいるようです。 三時間か... 続きをみる
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世界のトレッカーが夢見るトレッキングの聖地 チリのパイネ国立公園でトレッキング
トーレス・デル・パイネ国立公園のトレッキングルートは沢山あるが、世界のトレッカーの睡涎のWルートと云われる、Wの字の様なルートである。テントを背負って四日から十日は歩かなければならない。私は、Wの三辺のメインの一つを歩いただけである。 今日は、その周辺の麓を歩いた。天気を見ながら、コースも決めずに... 続きをみる
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世界のトレッカーが夢見るトレッキングの聖地「トレー・デル・パイネ 」
世界のトレッカーが夢見るトレッキングの聖地 チリのパイネ国立公園でトレッキング トーレス・デル・パイネ国立公園はチリの首都サンティアゴから約3,000キロ南に位置する。公園内の最高峰は標高3050mのパイネ・グランデで、セロ・トーレのアゴスティン峰が2850mで2位と続く。「パイネの塔」この美しい... 続きをみる
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チリのプエルトナタレの民泊で、ラム肉(子羊)の丸焼きで大歓待!!
前日に、ウシュアイアから飛行機で、又エルカラファテに戻り定宿になっているホステルに泊まる。 3/29 アルゼンチンエルカラファテからチリのプエルト・ナタレスへバスの旅 パイネ国立のプエルト・ナタレスへは、6時間ほどのバスの旅である。前日にバスターミナルでチケットを買っておく。 途中に、アルゼンチ... 続きをみる
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地球上で人が住む最南端の地であり、南極に一番近い街ウシュアイア
アルゼンチンの最南端の街であり(最近はもっと南に村が出来た)、チリとの国境の町であり、南極との距離は約1000キロメートルです。カラファテからはバスの便もあるが、曜日によっては二日掛かるので飛行機で来ました。 ウシュアイアの気温は年間を通して、冷涼な気温で夏でも最大12度程度なので、上着は必須です... 続きをみる
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3/22 早朝ホルヘ・ニューベリー国内空港へバスで出掛ける。 08:30のフライトでパタゴニアのエル・カラファテに飛ぶ。空港から町には交通機関が無いので、乗り合いバスを予約しておいた。 7/22 エルカラファテから、フィツロイの登山口のエル・チャルテンに約三時間で到着するバスが数社出ている。時... 続きをみる
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アルゼンチン 南米五カ国一人旅 '19 3/19 ~4/22
南米放浪の旅に来ています 3/19 ~4/23 南米は道路が悪く、国境越えは特に悪く大変で、四駆でないと無理である。その四駆もなかなか借りられないとのことで、レンタカードライブは諦める。公共交通機関にしても鉄道は整備されていなく、長距離バスでの移動が主体である。バスは二階建てとかでリクライニング... 続きをみる
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7/5 メキシコシティに一泊二日の観光をして、18:30発の飛行機でキューバに22:30に着いた。キューバ空港で出国審査で、カーナビ没収の攻防戦。 夜の十時半に着いて、入国審査は順調にいったが、荷物検査で引っ掛かる。最近は横着してコンピュータをザックに入れたまま検査を通る。半分くらい開けろと言われ... 続きをみる
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宿から70km程走り、マレラネ・ゲートに着く。三泊四日で、「クルーガー国立公園」で、セルフドライブサファリを予定しました。公園内のロッジに泊まり、四駆のサファリカーのツアーに参加するのが定番です。公園内の宿は一泊三万円とかして高くて泊まれません。そこで、三泊は公園の外の街に泊まります。毎日ゲートに... 続きをみる
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アフリカの古王国、スワジランド最高峰、Emlembe山標高1,862 mに登頂出来ず⇒プライデー・リバー。キャニオンに転向する。
プレトリアの宿からしばらく街中を走り高速に乗る。200km程走り、一般道を150km程走り、バーバートンにたどり着く。スワジランドに一番近い、最後の街に着く。小さな街で、あまり豊かでなさそうな街で治安は悪そうである。朝食付き一泊二千円の民泊に予約してあった。もちろん看板も泣く、探すのにウロチョロし... 続きをみる
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南アフリカレンタカードライブ一人旅(南アフリカ⇒スワジランド,ジンバブエ,ザンビア,ボツワナ⇒ナミビア,南アフリカ) '19.9.26~10.24
治安の悪いヨハネスブルグ空港から、レンタカーを借りて、ジャガランダを見たさにプレトリアへ直行 以前ジュネーブ空港で会ったドイツ人の一人旅の人が、アフリカへサファリに行くと、楽しそうに話してくれました。その時は、アメリカのイエローストーンで見た、バッファローやヘラジカ思い出し、サファリには興味は有っ... 続きをみる